主に店頭で、鑑定士として仕事をしています。 お客様は様々な想いを持って、大切に使用された商品をお持ち頂けるますので、その気持ちに寄り添って、ご納得いただける金額をご提示できるように心がけて接客しています。 商品は毎日入荷していますし、たくさんの商品を見る事が出来、毎日が勉強の日々です。 その他にも、本社で行われる会議には店舗の代表として出席する事もあります。 今はまだ先輩や上司の方が多いので学びの場だと思って出席していますが、私のような若手スタッフの意見も取り入れてもらえますので、自由な発想とひらめきを発言できて、とても楽しいです。 また、会議での決定事項はマニュアルに反映して、直営店舗としてのノウハウを構築しています。私も作成を担当する事があるのですが、私のまとめた意見がかんてい局の歴史の1ページに書き加えられると思うと、鑑定士としての責任を感じて大人の男になったような気がしますね。
買取、質預かり共に査定金額を提示したお客様に喜んで頂けたときや、 次のご来店の際に、指名をして頂いた際は、すごく嬉しく思います。 多くの質屋や買取店がある中で、当店を選んで頂けた事、その中でも私をご指名頂けた事は、本当に奇跡のような出来事だと思います。 そういったお客様の気持ちにもっともっとお応えできるように成長していきたいと思います。 また、上司や先輩と話をしていると、直接業務に関わる事だけではなく、プライベートも含めて色々な知識が豊富で驚きます。 普段から様々な年齢層、ご職業の方とお話させて頂いていると自然と視野が広くなるのかもしれませんね。私も憧れの上司、先輩のように洗練された鑑定士になれるよう、日々先輩の話を聞いて勉強しています。
教育研修制度もしっかりしており、新人の方でも無理なくゆっくり仕事を覚えられます。 自分がいつまでにどの業務を覚え、どのレベルまで達成しているべきか、今の自分だけではなく少し先の目標が見えやすかったのが印象的です。 もちろん、まだまだ自分も成長過程ですが、今も少し先の自分の目標は分かっていますし、また指導してくださる上司や先輩も、私が次にクリアすべき課題やレベルを把握していてくれます。 もちろん自分の努力なしに、自身の成長はできないと分かっていますが、見守ってくれている上司や先輩がいるという事はとても心強いです。 私の下にも後輩がおりますが、同じように一つ一つステップアップしていますので、応援もしていますが、負けていられないライバルでもあります。 また、週に1度本社にてお店を良くする為の会議があり、提案や意見を発言し合い、店舗としても日々進化をしていますし、社員の意見を尊重してもらえる社風だと思います。 私も、先輩達に混じって店舗の代表として参加する事があります。 未だに緊張して声が震えてしまう事もありますが、発言すべき所では、きちんと意見を述べられるようになりました。 若手スタッフでも、たくさんのチャンスを与えてもらえる職場だと思います。
大学生時代に就職活動中、企業説明会に参加した事がきっかけになりました。 私自身、どこでもいいから話を聞くというのは嫌でしたので、興味のある企業さんの話を聞こうと決めておりました。その中でも一番興味を持ったのがFTCでした。ブースにはブランドバックや財布が置いてあり、営業さんは全国出張にいっており、ご当地のおいしいごはんも 食べられると聞き、私もやってみたいと考え、すぐ本社の説明会に参加を申し込みました。 って、ただの食いしん坊みたいですよね。 でも、入社後の研修で本社と店舗の研修を経験してみると、もしかすると自分には鑑定士の仕事の方が向いているのではないかと思えてきました。 研修をしてみてから希望の配属先を相談できるので、本当に自分に合った仕事が見つけられると思います。
休日は大学まで野球をしていましたので、当時の仲間と草野球をして体を動かしたり DVD鑑賞をして家に引きこもる事もあります。 両極端に思われると思いますが、どちらも私には大切な時間で絶妙にバランスを取っているのです(笑) でも、夏に向けて少し運動の量を増やそうかなと計画中です。 お客様の前に出る仕事ですから、見た目も気になるのが正直なところですしね。 ショッピングに行った際は、ブランドショップなどがあると必ずお店に入ります。 接客や買取の勉強になったり、どんな商品を販売しているのだろうと気になります。 学生時代の友人には、意外で笑われる事もありますけど、こう見えて向上心は人一倍あるので、早く一人前の鑑定士だと自信を持って言えるようになりたいです。 そのためには、隠れた努力も惜しみません。
みんな最初は何もわからない状態で入社します。 不安もあると思いますが、元気と謙虚さと自ら行動する姿勢が大切だと思います。 と、偉そうな事を言っている私ですが、初めから自信満々でスタートできたわけではありません。 入社当初は緊張して、上司や先輩とも上手に話をする事が出来ませんでした。 もう社会人なんだというプレッシャーで、力が入りすぎていたんだと思います。 今思い出すと笑ってしまいますが、受け答えもずいぶん子供っぽかったと思います。 人一倍人見知りだった私が、今では毎日鑑定士としてたくさんのお客様の前でお話が出来ているのですから、不思議なものです。 笑顔って、意識しすぎるとぎこちなくなってしまいますが、目の前のお客様を大切に思えば自然と出てくるものなんですよ。 だから心配しないでください。一緒に働きましょう!